中学校の理科って一言で「理科」って言っているけれど、実は「生物・化学・物理・地学」の4つの内容を勉強している。(これらは高校生になると細かく分けられるよ)で、この4つは同じ理科だけれど性質や特徴がかなり違うので、結構分野ごとの得意・不得意が出やすい。つまり理科のテストの範囲によって点数の上下動が出てしまう科目でもある。
基本的に生物分野は計算が非常に少なくほぼ暗記作業。得意orまだましって考えている人が多い。
逆に地学分野はほとんどが計算で、想像力を働かせなければなかなか点数がとれない。苦手な人が多い。
化学と物理はその中間。計算と知識の融合問題が多く、これらの問題が解けるかどうかで「自分は理科が得意なのか苦手なのか」を判断しているみたい。
だから同じ理科でも分野によって勉強方法は大分違う。
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